フランスとはやっぱりまだまだ切れていなかった…
手続き関連のお話です。
タイトル通り、フランス滞在中に学生身分だったため受け取ることができた、住宅補助、その過剰受け取り分を返金する旨のお知らせが届きました。
そもそも、日本に帰国を決めたため、4月初めで帰国するので補助を止めて欲しい旨を伝えた手紙を3月中にはCAF(住宅補助や、各種社会手当の給付を管理している機関)に出したんですけどね。
CAFのサイトのマイアカウントには、手紙を受け取ったことは更新されても、その手続き中という状態が続いてたんですよ。
で、ようやく手続き完了となったのが6月初めの日付。
支給対象月の翌月5日振込で給付されるのですが、私は4月分と5月分が振り込まれていたわけです。
フランスの銀行口座は残したままですが、まぁ日本にいても触ることもないから、受け取ってから勿論使ってなく、ただ残っている状態。
返金せよという通知が絶対来るだろうとは思っていたし。
んで、今回登録してあるメールアドレスに、”CAFから重要な知らせがアカウントのメッセージボックスに届いてる”というメールが来ました。
メッセージの内容は、
”あなたの負債をただちに返金してください。
48時間以内にCAFに連絡すること。
さもなければ法律第○条による、法的処置を受けます。”
ひょえ。
というわけで、高くつくんじゃ?と恐る恐るしながら国際電話。。
電話口のマダムは割と優しく接してくれたので一安心。
「銀行口座からの引き落としで支払えるから、銀行口座情報を記入する用紙をマイアカウントに送るから、それを記入して送り返して。」
電話が終わって数時間後には、しっかりメッセージ届いてました。
こうゆう時は仕事早い。笑
電話口でマダムは10月10日に引き落としだからね、と言っていたけど、それまでに国際郵便、そしてCAFの処理は間に合うのか?と言う疑問もあるけど。
とりあえず、ねこばば的気持ちは全くないので、早く返金しておきたいです。笑
とほほほ!