前回パリにある花屋で面接をしてもらえたことを書いてから、
あっという間に時間は過ぎ、明日で9月も終わり。。
結果から言うと、今回は残念でした!
お店から、日本で言う所の”お祈りメール”を頂きました。
そういう所はフランスも一緒なのね〜とか思ったり。笑
素敵なフローリストなので、働きたい!と思っていたので残念でした。
落ち込んでいたからブログを書かなかったわけではないけど、
落ち込まなかったかと言ったら、そんなことは勿論なくて。
まだまだ実力不足なんだなぁとか、
その実力でバイトとして有給で雇ってもらうなんてやっぱり無謀なのかなぁとか、
落ち込みましたよ。
でも落ち込んでばかりいても、結果は結果なので。
そこの花屋は急な求人をしていたわけでもないし、自分の実力以前の条件(フルタイムは無理な上に、学校と平行)が厳しいのを提示していたのにも関わらず、
面接してもらう経験が出来て良かったなぁと今は思っています。
それに、やっぱり世の中そんなに甘くはないですね!笑
学校行ってる間に花屋でバイト出来たら理想ですが、
今は学校で自分のフランス語を磨くことが一番にしつつ、空いてる時間で引き続き花屋巡りをしようと思っています。
幸い、夏休み期間の代理短期で採用してもらったバイト先で、引き続き働かせてもらっています。
ありがたいです。
そうそう、先週からようやく(!?)学校が始まりました!
前にもブログで書きましたが、文法の授業などは一切なく、発音に関わる授業だけ、発音学を学ぶ外国人向けのコースです。
1セメスターなので、だいたい丸3ヶ月ほど。
パリ第3大学(ソルボンヌ・ヌーヴェル)付属で、ILPGAという機関です。
http://www.ilpga.univ-paris3.fr/
レベルチェックテストは、授業開始の1週間前にありました。
テスト内容は、A2あるいはB1?くらいの聞き取りの問題と、エッセイと、先生との面談でした。
聞き取りは、割と短い内容で情報把握&ほぼ選択式の問題だったので、難しくは感じませんでした。
結果は、中級と上級の2クラスのうち、上級に入れました〜。
そのクラスは、先生曰く8人生徒がいるらしいのですが、1週間経過して、
決まった6人しか顔を出していません。笑
6人しかいないので、先生にしっかり見てもらえそうなので、ラッキー!と内心思ったり。笑
1週間経過して、すべての授業を受けましたが、フランス語の発音について実践出来たり、発音学の講義を聴けて、面白い!
今の所は満足です♪
ただ、聞き取り&喋る授業もありますが、文法や書く授業は全くないので、
ある程度のフランス語力がついてから受けると、意義があるとは思います。
少し時間がたったら、また授業等についても詳しく書きたいです。
1年以上前からずっと興味があったコース。
発音て本当に練習の繰り返し、とてもシンプルだけど沢山練習することが大事なので、
改めて自分の発音を見直す&改善するために、がんばります!