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2016年11月22日火曜日

パリ郊外の大型スーパーまで



パリ市内、スーパーは日本のコンビニ感覚ぐらいですぐに見つかるのですが。
イーパーマルシェと呼ばれる、大型スーパーはない。

逆にパリ以外の地方都市だと、ちょっと街の中心から離れれば必ずある。
日本のイ◯ンなみに、バカみたくでかいやつ。
フランスの大型ショッピングモールは2階立てではなく、だいたい1階のみの平屋だけど。


  
(私の携帯カメラ、いつもソフトフォーカスで分かりづらい。笑)

先週トゥールの元ホームステイ先に行ったとき、よく行ってた大型カルフールにも。 
倉庫みたいな大きな建物の中に、広い食品広場、生活雑貨、家電、衣料、玩具、いろいろ売ってます。
そして街の中心の小さい店舗より安い。
自炊生活だったアンジェにいた時も、大型カルフールには週1か2ぐらいでお世話になっていて。
当時大好きだったデザート。



チョコミントムース!
好きか嫌いか別れるチョコミント、私は大好物なのですが、チョコミント好きにはたまらないこちらのデザート。
チョコミントムースの中にビターチョコの薄い層が入っていて、甘すぎなくて美味しい!


…と、このデザートの魅力をお伝えしたくて書いたわけではないので、本題へ。笑
先日トゥールの大型カルフールで久々に再会し、買ってパリまで持って帰ってきたのですが、まぁあっという間に食べきった。笑
このデザート、パリの中のスーパーだと全然見つけられないんです。
大好きすぎて、パリでスーパー入るときもチェックするのですが、見当たらない。。


パリ郊外の大型スーパーまで行けば見つかるんじゃないの?という声を聞き、いってみました!
パリのすぐ南にある、ル・クレムラン・ビセトル という小さな街にあるショッピングモール。
その名もOkabé! オカベ!! オカベ!?
日本人なら反応してしまう名前。笑
名前の由来は、Le Kremlin-Bicêtreという地名は長く、それを略して、KB(カーベー)、定冠詞がつく地名だから、”KBに行く”という時は、”au KB”=オカベになることからだそう。
ほぅ、おもしろい。笑


また話が脱線しましたが。
そのオカベには、パリからだとメトロ7番線でVillejuif行きで行けます。
 Le Kremlin-Bicêtreの駅をおりてすぐ、道沿いにあります。
このショッピングモール内に、Auchanーこれも地方では大型で安いスーパー。ーが、2階立てで入ってます。

地方都市の大型スーパーほどではないにしろ、食品売り場も結構大きかったです!
デザートコーナーも充実!!
私のお目当てのチョコミントムースもありましたー!!!
とりあえず3パック買っておきました。笑

あとは、こちら。

赤白青が揃うと、こう並べたくなっちゃう。笑


こちらも私の大好物、Kinder社(イタリア)のペンギンチョコ。
 日本にも輸入して欲しいぐらいに大好き。。。
定番のミルク味だけじゃなく、右の赤いフランボワーズ味は新商品ということでパリの中でもたまに見かけます。
(でもちなみに、去年の秋ぐらいも”新商品”てことで出てたけど?)
左のココナッツ味は初めて見ました。 
ココナッツ味もだいたい大好きな上に、私の大好きなチョコですので。
食べたらやっぱり間違いなく美味しかった。(嬉)

自分の好きなお菓子のレポートみたくなりましたが笑、パリからすぐ行けて、食品が充実してるオカベのオーシャン、価格もパリより若干安いのでおすすめです。
旅行で来た方でも、バラマキお菓子を買うのに良いかも。
同じくオーシャンも入っていて、日曜も営業してる、ラ・デファンスにあるショッピングモールの方が、専門店が格段に充実していますが。
オカベのモールはしょぼい。。。
ただ、ラ・デファンスはメトロがゾーン3になるので、交通費の少しの差で言えばオカベ。
チョコミントムース確実にゲットしたいならオカベ。笑


今度はラ・デファンスのオーシャンも覗いてみます。





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2016年11月18日金曜日

パリの中の静かな美術館



今日は1週間ぶりにしっかり太陽が顔を出していたので、お散歩がてら、美術館へ。

目的の美術館はピガール地区から近いし、割とパリの中心地にあるのですが。




通りから奥へと続く道をゆくと、







パリの中とは思えないような、静かな時間が流れる場所!




パリ9区にある、ロマン派美術館(Musée de la vie romantique)。





19世紀のロマン派の芸術家たちにまつわる作品の常設展は無料。
実際にその芸術家たちが集まるサロンだったそうです。
ドラクロワの絵も何点かありました。
コレクションも素晴らしいのですが、中庭と建物が本当にうっとりするぐらい素敵。










館内はショパンの音楽が流れていて、雰囲気抜群。








 そして中庭。





バラの季節は特に美しいらしいですが、秋色のお庭も良かったです。
 






4月〜10月は、こんな素敵なお庭でサロン・ド・テが楽しめるそう。
その時期にまた来たいです。
そして誰かも連れて行きたくなる、そんな静かで美しいところでした。





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2016年11月15日火曜日

ルーヴル、セーヌ、夜の顔。



一日中家の中でのんびり過ごした日の夜、外の空気が吸いたくなって。
21時半過ぎにカメラ片手に、フラッとひとり散歩。




小雨が降っていたので、人気が少なく、しーんとしている。





夜景モードで撮ったら、なんだか凄い雰囲気に。





こちらは通常モードで。
芸術橋もご覧の通り、人がいないところを撮ることが出来ました。






車が通る音はもちろん聞こえますが、人が少なく、更に小雨のせいもあってか、
なんだかしーんとした雰囲気のパリを歩くのは初めてでした。






昼とは違う、オレンジの灯りで映るパリは、それもまた美しい。







パサージュも、静かな空気のみがそこにありました。





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2016年11月13日日曜日

パリ郊外遠足



フランスは祝日が金曜日にあたり、3連休のこの週末。
唯一お天気が良かった金曜日、パリの郊外まで遠足。




郊外に伸びるRERに30分ちょっとも乗れば、自然が溢れ、ゆっくり時間が流れる。
森もあります。




今回はRERのC線で、Bièvresと言う駅で降り、近くの森の中を抜けるコース。
迷いながらも、約3時間半ほどの散歩でした。
帰りは疲れたので、ひとつ前のIgnyと言う駅から同じくC線に乗りました。
パリの南に位置する郊外です。




フランスには、赤く紅葉する木が日本ほど多くないけど、秋色に彩られた美しい景色と空気を味わえました♪




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2016年11月4日金曜日

パリが面白いと思うところ。



1年弱ぐらい生活もしたパリですが、今回の滞在でパリの中を歩いていると、改めて面白い街だなぁと思ったりする。


街を歩いていると、地区によって全然雰囲気が違う。
もっと言うと、通りが一本変わるだけで変わったりする。
シックでそれなりの身なりをした人たちが歩いているところもあれば、
いろいろな人種が混ざっていて活気があるところもあるし。
観光名所がそこらじゅうにある中心地から離れると、生活感たっぷりの庶民的な下町っぽいエリアもあったり。
 パリは歩いてこそ、楽しい発見がたくさんある街。


 そして、相当な富裕層なんだろうなって見える人から、路上生活者や物乞いの人まで。
社会の上から底辺までが、この小さいメトロポールの中に詰まっている、それを垣間見れるのが面白いなって思います。
面白いというか、考えさせられます、いろいろ。


先ほど、パリは歩いてこそと書きましたが、移動手段として、私はメトロよりバスの方が好きです。
景色をみることが出来るので。

パリで生活していたある日、特に予定のない日曜日、ふと思い立ってバスにのってパリの北の端のほうまで行きました。
蚤の市のある南端のヴァンヴからモンパルナス、ルーヴル、オペラを通り、南北を横断する、 95番線。
終点のポート・ドゥ・モンマルトルのあたりは、移民たちの市?が開かれたあとのようですが、はっきり言ってちょっと異国の雰囲気さえ感じる様な場所でした。
同じバスに小一時間乗ってるだけで、実に様々な景色を見ることができる。。






 道をよく見ると犬の糞はそこらじゅうにあるし、メトロの駅もくさかったりするけど、
パリの歴史的建造物や、オスマン様式の建物が並ぶ景色は、いつ見ても美しいな、と思います。
6年ほど前に、ロンドンからパリまで足を伸ばし、それが初めてのパリでした。
その当時はロンドンやイギリスの方に興味があったので、実は初めてのパリは、その優雅な建物の並びに圧倒され、なんだか重厚すぎるなぁとさえ感じたりしました。
なので、その後住みたいと思うだなんて、想像すらしてなかった。笑
 今はこの、唯一無二な花の都が好きです。
(もっと言うと、パリよりフランスの地方の雰囲気の方が好きです。笑)
長く生活するとまた違うのかな。


一番好きなのは、パリの夕暮れ時。






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2016年10月28日金曜日

旅行者でも簡単に入手可能、Freeの短期契約SIM

朝5時過ぎのパリからこんにちは。
昨日も22時には眠さの限界、からの、すでに眠くなくなって目が覚めてしまい、こうしてブログ書いてます。
まだまだこちらの時間に慣れてない身体が。笑
それだと言うのに、今週日曜日はサマータイム終了だから、また身体がすぐになじめなさそう。。


昨日は、早速パリ8区マドレーヌ寺院近くにある、Freeのブティックに行き、一ヶ月2ユーロ(!)の定額SIMカードを購入してきました。
(※SIMカード本体購入代が10ユーロ、別途かかります。)
これで電話2時間+SMS無制限+容量限定でネットも使える♪


以前は一ヶ月ではなく、契約無期限タイプを使っていたのですが、それはもう契約解除してあるし、今回の滞在は2ヶ月だけなので、1ヶ月契約です。
一ヶ月契約を、一ヶ月単位で延長もネット上で可能だそうで、私の2ヶ月の滞在にもピッタリ。

SIMフリーのスマホを持っていれば、短期滞在の旅行者でも簡単に利用可能です。
ネットで注文も出来ますが、旅行者ならブティックに行き、自動販売機で買えます。
わかりやすいこちらのページが参考になるかと思います。

フランスで人気急上昇! 第4のキャリア『Free』のSIMを自販機で買ってみた - 週アスPLUS 
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/287/287753/


ちなみに私の携帯は、以前フランスで買ったSIMフリーのスマホですが、ダブルSIM(SIMカードの差し込み口が二つあり、両方使用可能)のノキア社製。
日本で使ってる格安SIMを挿したまま、FreeのSIMもセット出来るので、今回の滞在に便利。
(買った理由はダブルSIMじゃなくて、価格だけど。笑)


日本も格安SIMが色々出てきたけど、フランスのFreeは破格すぎる、本当に。
カフェ一杯代でもお釣りきますね。笑


午後は日差しが出るとまだ暖かい



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2016年10月27日木曜日

ヨーロッパまで最短♪フィンエアーでパリ。



ようやく明るくなってきた、午前8時半のパリからBonjour。
昨日の18時過ぎにシャルルドゴール空港に到着。
時差ぼけのせいで、こちらの22時半には寝落ちしたくせに、夜中1時半には目が覚めたり。


今回はタイトルのように、フィンエアーを使ってパリに来ました。
といっても、前回パリから日本に戻る時が初めての利用だったのですが。


日本からパリに行く場合、関東あるいは関西なら直通便があるので、直通が一番いいのですが、名古屋だと直通がないから、最低1回は乗り継ぎが必要なんですよね。
そうなると、フィンエアーは広告などで謳っている通り、欧州まで最短時間で到着できるのが魅力!
 名古屋からヘルシンキまで10時間半!偏西風の関係で、逆だと10時間切るようですね。
ヘルシンキからパリは3時間ほど。
例えばドイツのルフトハンザやイギリスの航空会社の場合、それで12時間かかります。
その後の乗り継ぎは1時間でパリには行けますので、 トータルのフライト時間は一緒です。


それでも、長距離フライトでの2時間の差はかなり大きい。
小説3時間で読んで、映画2本見て、食事や昼寝などしたら、もうヘルシンキ。
あと、ヘルシンキのヴァンター空港は比較的にコンパクトな空港なので、乗り継ぎもたくさん歩かなくて良いのも魅力。
ルフトハンザの場合、フランクフルト空港がバカみたいに広い…焦ります。
ムーミングッズやマリメッコのお店などもあるから、見てるのも楽しい。時間に余裕があれば。


あと、前にネットの記事(http://www.cnn.co.jp/travel/35075826.html)で見たのですが、フィンエアーは安全度でも比較的に上位なのが嬉しい。
飛行機恐怖症なので…苦笑


機内もシンプルなデザインで快適。
CAさんたちも、日系ほど良い意味で丁寧過ぎず、でも感じが良い。
そしてハイシーズンではないので、隣は空席で楽でした。

あとは、価格!
というか選んだ理由の一番です。
日系あるいは欧州系の航空会社のなかで一番安い。笑
予約自体はJALからで、コードシェア便ですが、フィンエアーから直接買うよりなぜか安い。
(航空券の価格変動って未だによくわからない。。)
1年のオープンチケットで580ユーロ=6万3千円くらいでした♪


でもね、最後に今更なのが、やっぱりフランスと日本て遠い!笑
また2ヶ月後に利用しますが、長時間フライトは大変。ていうオチ。


今日はFREEのSIMカード買いに行きます〜



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2016年10月18日火曜日

他人事じゃない、パリの治安問題



在仏者にはおなじみの、在フランス日本大使館からの毎月のメールマガジン。
毎月、邦人の犯罪被害例も載ってます。

よくある置き引きやスリの例ですが。
こないだ10月のメールマガジンを見ていたら、いつも以上に怖いなーっと思った事例。


ルーブル美術付近にて男性3人から署名を求められた。
断っていたが、押し倒され、その際に財布を奪われた。(男性旅行者)

アンケートやら署名やらのスリ集団は今に始まったことじゃないけど、押し倒されまでするのか!?と。
こんなの狙われたら、もうどうしようもないですね。^^;

来週から半年ぶりにパリに行くけど、今更少しビビってたり。。苦笑
そこで半年前まで生活していたわけだけど。


幸い、1年弱パリで生活していた時にはそういった被害に遭うこともなくて。
パリの治安の悪さを体感することもあまりなかったのですが。
(テロは起きたけど。。。。)
パリの中で、治安があまり良くないと言われるエリアに用があることもなかったし。
日常的にメトロも使っていたけど、ホームや入り口付近で、”これはスリ集団だなー”ってのを見かけたのも数えるくらい。
レストランでの夜のバイト後は23時過ぎにメトロに乗っていましたが、乗ってみるとそこまでビビることはなく、まだまだ普通の人(っぽく見える人、が正しい?)も多かったし。 
住んでいた14区は、高所得者が住むエリアではないけど、かといって治安が悪い雰囲気もなかったです。
あと、多分旅行者と生活者では、出てる雰囲気も違うのかとも思います。 
パリにいる時に、日本人観光客なのか在住者なのか、見てればだいたい分かりました。

あ、被害に遭ったことがないと書きましたが、実はまだパリに住む前、両親がフランスまで遊びに来てくれた時、パリ観光をした時に、メトロで狙われました。苦笑
たしか10番線のモトピケ乗り換え時。
乗り換えでメトロ待ってるホームにいた時から狙われていたと。今思えば。 
いかにもな雰囲気が出てるロマの子たちに狙われました。
でも絶対この子たちやばい!とすぐに感じたので、両親にもすぐ伝え、警戒。
混んでない車内で私たちの近くに寄ってきて、まだ小学生くらいの一番小さな子がおどけてこっちの気を惹こうとしてきました。
私は睨みつけ、ドキドキしながら降り。
安全な場所に移動してから、両親と自分のカバンの中を確認。
幸い何も被害はなく終わったけど、やっぱり狙われているときは緊張しましたね。。 

パリでひとりで行動しているときは、まぁたいそうな洋服も着てなかったし笑、お金持っているようにはそんなに見えないのもあったのでしょう。
いかにも”お金持ってる旅行者”にしか見えない50代の両親と一緒じゃ仕方なかったかな、とは思います。 
両親も地味な服装をするようにはしていましたけどね。 


パリで生活していたときは、私なりにいつも気をつけては居ました。
心配し過ぎだよ〜旅行者じゃないんだし、と思われようとも、貴重品は必ず斜めがけカバンで前に。
カバンもふたがついているタイプで、すぐにファスナーがないタイプ。
貴重品の入ってるそのカバンは絶対自分の身から離さないようにしてました、カフェとかでも。
友人と一緒の時にお手洗いで席を立つときでも、自分で持って立つ。
友人を信用してないとかじゃなくて、自己責任だから。
あとは日中だろうがどの時間帯でも、 常に人気がある、しかも悪そうな人じゃないところか、などは気にしてました。
ATMでお金をおろすのも、できる限り銀行支店のATMにして、路面に面していないところで。
小銭はメインの財布と別で、小銭入れにして、小銭だけ入れておく。などなど。

ちなみに私、日本でもビビりだから、夜出歩くのは怖いと思っているし、カフェで貴重品も座席において注文とか出来ない! 
(日本の場合は誰かと一緒だったら、荷物見てもらうのはお願いしちゃうけど!)
そんな私がよく海外生活とか、海外一人旅するよねって話ですね。笑

在住者でも防ぎようのない、もらい事故のような強盗手口は仕方ないけど、やっぱり出来る限りの防犯対策は常に心がけたいです。
本当に今までただ運が良かっただけで、他人事じゃないから、来週からの滞在もそこは気を抜かずにいこうと思います。




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2015年11月17日火曜日

パリの地で、今おもうこと。



どこの国に留学中の方でも、日本に居る方でも、みなさん知っているでしょう、先週金曜日のパリでの悲劇を。

フランスを愛していて、しかも今パリに居る身として、いろんなことを思わずには居られません。


悲しみで溢れた週末が開け、パリの街は、いつもとさほど変わらない日常が続けられています。
万が一に備え、週末のバイトが私は自宅待機になりましたが、昨日から学校もいつも通りに授業が進められています。
今日は今までと同じ様に、学校の後にバイトにもいってきました。



私はその日、20時にバイトが終わってから家に帰り、
本を読みながらゆっくりしていた日付も変わる頃。
クラスメイトから一通のメールが。
こんな時間に何だろう?と思い、メールを開くと、

『大丈夫!?テロの近くにいなかった?』

思わず目を疑う単語が。しかも複数形!?

家にテレビはないので、ネットで即座に情報収集。
次々に更新される情報は、どれも目を疑うような悲しい速報ばかり。
『1月のシャルリーエブドの時とは様子が全然違う!だって無差別じゃん。。』
これからパリの街がどうなるのか、不安でいっぱいになりながら夜を過ごしました。



ちょうど今日の授業で、この同時テロについての事で、みんなでいろいろと話すことに。
もちろんみんなそれぞれショックを受けていますが、私たちに選択の余地はなく、日常を続けて行くしか無い。
テロは恐ろしいけど、だからと言って今までの生活を奪われるなんて許せない。
そういった話を皆でしました。


テロが怖くないかって言ったら、そりゃあ怖いです。
ハッキリ言って、パリの街角でテロを起こそうと思えば、簡単に起こせてしまうだろうとすら思います。
今回のテロだけで終わる可能性の方が少ないでしょう。
日本も狙われてないわけではないと言われていますが、日本よりパリの街で次が起こる可能性の方が高いのは間違いないと思います。

でも日本に居たって、例えばテロじゃなくても、何かのアクシデントや交通事故で命を落とす事はあり得るし、急な病気で明日死ぬ事だって、生きてる以上あり得るわけで。
パリに居て、万が一、次のテロが起きて、それに巻き込まれたら。
悲しいけどそれが私の運命だったのだと受け入れてね、と両親には伝えてあります。

もちろん、今回のテロで亡くなった方々とその家族、親しい人たちを想うと、いたたまれない気持ちです。
フランス人じゃなくても、パリに住む1市民として、パリの街でこのような惨事を引き起こしたテロリスト達には怒りを憶えます。
美しい面だけでは決してないパリだけど、やっぱり美しい街だから。この街が好きだから。
絶対の安全などないけども、この街が少しでも早く落ち着いていくことを願ってやみません。


ただ、フランスもシリアへ空爆を始めた9月、『またテロが起きるんじゃないか…』と私は不安を憶えていたのも事実です。
フランスだけではなく、様々な国が中東諸国の問題に介入していることに対して、思うことは色々あります。

ただの綺麗ごとの理想に過ぎないかもしれませんが、、
この世界から兵器というものが無くなって、武力を持って人と人が争う事がなくなればいいのに。
ただただ、私はパリの地でそれを願っています。
今この瞬間を生きていることに感謝をしながら。








2015年10月20日火曜日

口にしてみること、それは現実になること。



少し寒さが緩んだものの、引き続き冬のような寒さが続くパリ。
今週の日曜日からは冬時間だ〜!
そしたらあっという間に今年も終わりそう。。


最近、真上に住む住人の騒音に悩まされ、引っ越ししたくなっています…!


と言う訳で、会う人会う人に、引っ越ししたいと言う話をしてみています。
人に伝えておくことで、それにまつわる情報を気に留めてもらえることは勿論なのですが。
何故、口に出してみるか。
それは口に出していることって、結構な確率で現実になっていたりするからです。
あ、私はスピリチュアル的な思想はないです!笑


少なくてもフランス留学生活を振り返ってみると、結構現実になっている!
フランス語のディプロムDELF B1, B2もそれぞれちゃんと合格しているし、
フローリストの学校にも通えたし、国家資格も取得できたし。
滞在許可証もまさかの1年分の更新出来て、パリに引っ越し出来たし、念願だった発音のコースも取っているし。
学校行きながら花屋でバイト、と言っていたのも現実になろうとしているし。
(フランス人のフローリスト!ってもっと言っておくべきだったかもですが。笑 でも決まったバイト先が本当に楽しみです。)
恋愛事情はイマイチですが。笑


タイムラグなどはあっても、口にしてたことが結構現実になっているものだなぁと。


フランス滞在中、たいてい初対面の人などには『何でフランスにいるの?フランスで何しているの?』と、国籍問わず聞かれるわけです。
その時に、こういう理由で来てて、今はこれをしていて、これからはこうしていきたい、と話す事が多いわけです。
なので、これからしたいことを、口に出しておいたら現実になっていくかなーと。
全部が現実にならなくても口に出しておいて損する事はないし、それで現実になるかもしれない気がするなら、口に出しておこう、と言う訳です。笑


常にポジティヴシンキングでいよう!とかってのとは違う(いや、むしろ私は絶対そんなの疲れるから嫌です。苦笑)んですが、こういう根拠の無いポジティヴさって、海外生活を送るにあたって、結構大切なものだったりするのかな、とも個人的には感じています。


というわけで、最終的に言いたいこと、それは引っ越したい!
今と同条件で今より少し広めのところ、静かなところに。
ほら、なんか、こう言ってたら引っ越し出来てる気がするー!



ちなみに、最終的にやりたいこと、《日仏それぞれの花文化を、それぞれの地で伝えること、日仏をそれぞれ行き来しながら。》だったりします。




オデオン駅。
毎日の通学時に、ここでバスを乗り換えてます。













2015年10月14日水曜日

もう冬のようなグレーの街パリと朗報。



昨日辺りから急激に寒くなり、今日はもう冬が来たかのような、どんより曇り空でグレーなパリです。
午後一時過ぎの現在、気温7度。


昨夜バイトから帰宅したら、アパルトマンの中央暖房が作動していて、
部屋が温かい喜びを噛み締めました。
今日からコートも出動です。


去年の秋は異常だったらしく、10月でも20度以上ある日もあったけど、
今年の冬は早そうです。


まさによくある映画の中のイメージのような、パリのグレーが際立つ冬。
どんどん日が短くなる冬。
でも私は、このちょっとアンニュイな、グレーなパリが嫌いじゃなかったりもします。


そんなグレーなお天気とは裏腹に、朗報がありました。
念願の、パリの花屋でバイトが決まったのです!!

あまり特定するような情報は書きたくないのですが、
日本人経営のフローリストです。

本望だった、フランス人のフローリストでの経験とは違うかもしれません。

でも、自分の経歴と花に対する気持ち、フランス語力を期待して興味を持ってもらえたので有り難いです。
念願だった、パリのフローリスト達が花を買い付ける、ランジス市場に行く機会なども頂けそうです。


冷たい風に肩をすくめながら、また新しい始まりに向けて、気持ちが引き締まります。








2015年10月2日金曜日

エクササイズ…フランス語発音上達への道のりは。。



日本語には存在しない、フランス語の母音を身につけるため、
ひたすら母音の発音を繰り返しています。。。
なかなか辿り着けない母音があって。。

唇と口周りを動かしすぎて、、筋肉痛になるぐらいに!笑


先生達曰く、発音を身につける為には、スポーツと同じで、まずは正しい形をマネして、それを何度も繰り返しエクササイズをすることに限るそうです。
ただし、それを録音して自分自身で聞くことが大切!だそう。

そうですよね、発音のエクササイズにあたっては、自分自身の発音と正しい発音を聞き比べなければ、間違った形のまま改善されませんよね。

この自分の発音を聴くのって結構恥ずかしい。
自分ってこんな声で、こんな発音で喋ってるのかと嫌でも気付かされるから。笑
でもそうやって聞く事で、あぁこの発音じゃ伝わらないよね、だって違う音だもの、って気付くわけです。


あと、母国語以外の言語を学ぶ時に、発音そのものは勿論ですが、それ以上に大切なのは、その言語のリズムや抑揚を取得することだそう。
母国語のリズムや抑揚は自然に身につけたものであるけど、外国語を話す時にもそのリズムや抑揚が出てしまうのが自然な事だそうです。
だから、ネイティヴ以外が話すその言語は、その人の母国語のように聞こえるわけです。
なるほど。
非ネイティブの方の日本語も、だから不自然に聞こえるわけですね。


ちなみにフランス語のリズムは、聞いていると結構わかりやすい。

『ダダダーー、ダダダダダー、ダダダダーー…』

と言った感じで、最後の音節が他より長いリズムをとる。
それを自分が真似して喋るとなると難しいんですけどね。苦笑


あとは、人間の耳は12歳ぐらいまでなら、耳に入る全ての音を吸収出来るそう。
そのあたりの年齢を超えると、出会った事のない音を聞いた時に、それまでに聞いた事のある音に近い音を探して感知するため、純粋に聞き取るのが難しくなるそうです。
だからバイリンガルになる為には、小さいときにその言語に触れている事が大事ってことなんですね。

そんな感じで、結構面白いです、発音学。


とりあえず、良くも悪くも完璧主義な性格上(笑)、特に苦手な発音が上手く出来ないのが悔しいので、
ひたすらエクササイズ!!! です。












2015年9月29日火曜日

今更ながらの面接結果と学校開始



前回パリにある花屋で面接をしてもらえたことを書いてから、
あっという間に時間は過ぎ、明日で9月も終わり。。


結果から言うと、今回は残念でした!
お店から、日本で言う所の”お祈りメール”を頂きました。
そういう所はフランスも一緒なのね〜とか思ったり。笑
素敵なフローリストなので、働きたい!と思っていたので残念でした。

落ち込んでいたからブログを書かなかったわけではないけど、
落ち込まなかったかと言ったら、そんなことは勿論なくて。


まだまだ実力不足なんだなぁとか、
その実力でバイトとして有給で雇ってもらうなんてやっぱり無謀なのかなぁとか、
落ち込みましたよ。

でも落ち込んでばかりいても、結果は結果なので。
そこの花屋は急な求人をしていたわけでもないし、自分の実力以前の条件(フルタイムは無理な上に、学校と平行)が厳しいのを提示していたのにも関わらず、
面接してもらう経験が出来て良かったなぁと今は思っています。
それに、やっぱり世の中そんなに甘くはないですね!笑


学校行ってる間に花屋でバイト出来たら理想ですが、
今は学校で自分のフランス語を磨くことが一番にしつつ、空いてる時間で引き続き花屋巡りをしようと思っています。

幸い、夏休み期間の代理短期で採用してもらったバイト先で、引き続き働かせてもらっています。
ありがたいです。


そうそう、先週からようやく(!?)学校が始まりました!
前にもブログで書きましたが、文法の授業などは一切なく、発音に関わる授業だけ、発音学を学ぶ外国人向けのコースです。
1セメスターなので、だいたい丸3ヶ月ほど。
パリ第3大学(ソルボンヌ・ヌーヴェル)付属で、ILPGAという機関です。
http://www.ilpga.univ-paris3.fr/


レベルチェックテストは、授業開始の1週間前にありました。
テスト内容は、A2あるいはB1?くらいの聞き取りの問題と、エッセイと、先生との面談でした。
聞き取りは、割と短い内容で情報把握&ほぼ選択式の問題だったので、難しくは感じませんでした。
結果は、中級と上級の2クラスのうち、上級に入れました〜。

そのクラスは、先生曰く8人生徒がいるらしいのですが、1週間経過して、
決まった6人しか顔を出していません。笑
6人しかいないので、先生にしっかり見てもらえそうなので、ラッキー!と内心思ったり。笑

1週間経過して、すべての授業を受けましたが、フランス語の発音について実践出来たり、発音学の講義を聴けて、面白い!
今の所は満足です♪

ただ、聞き取り&喋る授業もありますが、文法や書く授業は全くないので、
ある程度のフランス語力がついてから受けると、意義があるとは思います。
少し時間がたったら、また授業等についても詳しく書きたいです。


1年以上前からずっと興味があったコース。
発音て本当に練習の繰り返し、とてもシンプルだけど沢山練習することが大事なので、
改めて自分の発音を見直す&改善するために、がんばります!









2015年8月8日土曜日

エションジュ♪ (ランゲージエクスチェンジ)


最後にブログを書いてから2週間ぶり。
最近は週5日、1日計8時間バイトをしていて、なんだかんだでバイトを始めてから既に丸3週間。
7月分のお給料を今週頂きましたが、お給料を受け取る時ってやっぱり幸せですね〜わーい!


そんなバイトの日々の中でも、空き時間を使ってフランス語を自分でちょくちょく勉強しつつ、
フランス人&フランコフォン(フランス語を喋る方)とエションジュ(英語だとランゲージエクスチェンジ)をし始めました♪


先週今週とで、計4人の方と直接会ってエションジュをしましたが、フランス語を話す&聞く良い機会となりました!
独学で語彙力などをつける事は出来ますが、インプットだけじゃなく、アウトプットも語学力を伸ばす為には大切ですもんね。
エションジュ用の交流カフェ会みたいなのも良いと思いますが、エションジュ相手と一対一で会話するので、嫌がおうでも喋らなきゃいけないので、話す事をより実践できるかなぁと思います。


留学などで現地にいる最大のメリットは、その土地の言語と触れ合う機会が多いこと。
でもですね、現地で現地人の中で仕事、あるいは現地の現地人が通う学校で学ぶとかではなければ、普通にただ生活してるだけだと、現地人と知り合う機会って思いの外、無いものなんですよね…!

語学学校に言ってれば、日本人以外の人と現地語で会話の練習は出来ても、お互いネイティヴではないですからね。



少なくてもフランスでは、”全うな普通のフランス人”は道歩いてる日本人(むしろ彼らにとってはアジア人と言うひとくくり)に声なんて掛けないですから(^^;
それこそ声掛けてくるのなんて、物乞いか、アジア人を舐めてる(くだらない)人ですから。笑

私たち日本人だって、日本に居る外国人の方に道ですれ違って、声をかけますか?
いや、声かけないですよね。
そもそも同じ日本人同士だってそんなことしないですし。


じゃあどうやったら現地人と知り合って、会話出来るか?
いろんな方法はあると思いますが、語学の練習の為なら、手っ取り早いのがエションジュ相手探しのサイト!!



私が使っているサイトはこちら↓
Conversation Exchange


このサイトはフランス語だけじゃなく、全世界で、各々の言語を条件に探す事ができます。


そしてこのサイトは、登録料タダだけど、メッセージのやり取りが個人間で自由にできるのが魅力!
私の場合は、まず自分のプロフィールを登録してみました。
すると、日本語を学びたいと言う、結構な数の方がメッセージを送ってくれました。
送ってくださるメッセージの中から、真面目そうな方に返信をして、メッセージのやり取りが問題なければ、ぜひ会ってお話しましょうと言った流れです。


文面を見て、ちゃんと日本語を学びたい方か、丁寧な方か、だいたい分かると思います。
この文面から伝わる丁寧さを見極めるのは、結構大事なポイントじゃないかと思います。
日本語でなくても、何語であっても、文面にはその人の人柄とか丁寧さが出ると私は思うので。。
相手のプロフィールなども参考に。
中には、プロフィールの所に、”日本人の女性と”話したい仲良くなりたいって書いてる男性もいますから。。苦笑
もちろんそういう方には返信しません^^;
純粋にエションジュをしたい方なら、女性じゃなくたっていいですもんね。
(勿論、エションジュ目的で出会って、双方気が合ってついでに恋仲に♪なんていう、あわよくばはアリ!笑)


そう言った事を見て(上から目線ですが。汗)やり取りをさせて頂き、実際にお会いした4人の方々は、みなさん純粋に真面目に日本語を学んでる方々で、こちらも楽しくフランス語を学ばせて頂きました♪

私は日本の漫画やアニメ、ゲーム等に熱心な方とはお話する自信がなかったのですが、
幸い、お会いした方々はみなさんそう言った、いわゆる”日本ヲタク”と言う訳でなく、
日本の伝統的な文化などに興味を持ってる方々ばかりなので、話しやすかったです。
夏のバカンスで日本を旅行して、四国のしまなみ海道に行きたい、温泉に行きたい、阿波踊りなどの伝統的なお祭り巡りをしたい、など。
そう言った日本文化に興味を持ち、それに尊敬を持ってくれてるのは、日本人としてやはり嬉しいものです。
私の方が知らなくて恥ずかしかったりもしますが。笑


そして、相手も日本語を学びたい気持ちがある方々なので、こちらの話をちゃんと聞いてくれるし、ただ一方的に助けてもらう訳ではないので、気が楽です♪


顔が見えないネットでのやり取りから始まるので、全員が良人だと言う保証はもちろんないですが、
昔じゃ考えられないくらい簡単に!エションジュ相手を探せると言うメリットを上手く利用してみるのはオススメです◎
それに相手の居住国を日本に設定すれば、在日外国人の方も探せますよ〜(^^)

あと、在住国の言語以外でももちろん探せます。
フランス語だけじゃなくて、英語も上達させたいから、パリにいる英語のネイティヴスピーカーを探すってことも出来るわけです。
私はもう、英語はボロボロ散々になってきたので、フランス語を極めたい!…と言い訳しておきます笑




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