ビザ申請について1の続きです。
長い文章が続くので、もし興味がある方はどうぞ。
半年のビザは現地で延長が出来ないビザです。
なので、花の学校に行くまでに一時帰国して、新たなビザを申請する必要があります。
でも、一時帰国してまたビザを上手くとれる確証はないんですよね。
そして、私が納得できなかったのは、なぜ半年になってしまったのか?です。汗
フランスの学生ビザが却下されるのは珍しくない話のようなので、
そもそも私の計画を学生ビザとして認めないなら却下してくれればいいのに。
それならそれで、ビジタービザで再申請する覚悟はしていたのに。
『一時帰国以外の方法はないのか?
そもそも何故却下じゃなくて半年??』
ビザセクションは基本的に窓口以外で質問が出来ないので、
キャンパスフランスの方に相談しました。
すると、一度手に入れた半年ビザをキャンセルして、申請をもう一度することは出来ると思います、とのことでした。
ただ、やはりビザセクションの窓口で聞いてみる方が確実だと言うことで、
1週間後に東京へ再び行くことに。
ちなみに私はビザが却下された時のことも想定して、初めの申請結果が出る前からビザ申請予約を入れておきました。
その時に、ビザをもう一度申請出来る様に、しかも学生ビザとビジタービザのどちらでも申請出来る様に必要書類を揃えておきました。
ビザセクションでの返答は、キャンセルは出来るし、その後再び申請することも出来ますよ、と。
もし再び申請したいなら、動機を書いたレターを添えた方がいいかもね〜、とも。
『えっ、そんな裏技あるの!?えっ、そんなこと教えてくれるの!?』
驚きました。笑
(一時帰国なら、次はワーホリビザが一番取りやすいとは思うよ、とも教えてくれました。)
人生で3本指に入るんじゃないか!?ってぐらい、悩みました。
でも、そんな時に、キャンパスフランスの方が、
『最悪ビザが無理でも、パスポートで3ヶ月滞在できますよ、それで再申請も出来ますよ。』
目から鱗!!!でした!
再申請して無理だったら、念願のフランスには行けないって思い込んでいたので。笑
『どうせ一時帰国しなければいけないなら、まだもう一度あるチャンスに賭ける!』
単純です。笑
でも、学生ビザは不安だったので、ビジタービザで申請しようと思っていました。
3へ続けます。
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