2015年7月9日木曜日
フランス語の筆記体
タイトル通り、フランス語の筆記体の話。
日本人にとって、アルファベ(アルファベット)の筆記体ってあまり馴染みがないですよね?
日本も昔は学校の英語の授業で筆記体を習ったらしいですが。。
少なくても、初期ゆとり世代と言われる88年生まれの私は学校では習わなかった。。
なので、私は初めは勿論ブロック体でフランス語を書いてました。
でも今はもっぱら筆記体。
何故なら、フランス人は基本的に筆記体で書くことを学校で習ってて、かつ字が汚い、もとい、達筆な方々ばかり。。笑
そう、花の学校に行き始めた頃、先生の板書が分からなすぎて、全然ノートが取れない!(^▽^;)笑
(勿論、単語を知らなかったのも理由の一つ。)
ノートを取るのに追いつけなかった部分を、隣のクラスメイトに頼んでノートを見せてもらうものの、それも分からない。笑
そんな風に、授業理解に支障を来たす!という理由から。
筆記体に馴染んだら、少しでも解読出来るようになるんじゃないか⁉と思ったわけです。
ちなみに、フランス語の筆記体とアメリカ英語の筆記体(多分日本人が昔学校で習ったのは、恐らくこれかと。)は若干違いがあるみたい。
フランス語の筆記体の大文字は丸っこくて可愛い。笑
ネットで書き方の画像を拾い、細々と一字一字、最初は書いて練習しました。
単語の綴りを考えながら、更に筆記体で繋ぐことも考えながら書くので、最初は時間がかかってしょうがなかったです。苦笑
そんな地味な努力?あってか、今は筆記体でスラスラ書けるようになったし、ブロック体で書く方が時間が掛かって仕方ない!と思えるように!!
今までのブロック体で書いていたことが、勿体なくて仕方ない!!
大した事じゃないのに、達成感。笑
綺麗な筆記体書けるね~って褒めてもらえることもしばしば♪
そして、フランス人達の達筆も、何が書いてあるのか、前よりは分かるようになったかな?(´ー`)
基本的な筆記体はあるけど、フランス人達も各々個性的に書いてるし、多少英語式で書いてもフランス人は理解してくれます。
あとほぼブロック体の文字と、筆記体の文字とを混ぜて書くフランス人もいますね~
そういえば、語学学校にいた先生で、全てをブロック体の大文字の形で小文字も書く先生もいたな。。
あれは、生徒の為だったのかな?
謎。。
ちなみに、フランス語の筆記体に関して検索したら、このサイトがとても面白かったです!
北鎌フランス語講座
http://class.kitakama-france.com/index.php?%E4%BB%8F%E8%AA%9E%E7%AD%86%E8%A8%98%E4%BD%93
英語やフランス語だけじゃなく、アルファベットを使う他の言語における筆記体も違いがあるのか、ちょっと興味があります(^ω^)
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