2015年6月28日日曜日

Le 14è arrt. パリ14区

パリは14区のとある公園からBonsoir !

昨日パリに引っ越してきました。
モンパルナスを少し南に行った辺りの14区です。
まだ部屋にWi-Fiがないため、パリの公共Wi-Fiを使いに近所の公園に来てるわけです。(。-_-。)


14区はパリの中心地に比べると、庶民的な雰囲気。
かと言って、移民の方々ばかりでなく、富裕層以外のパリジャンもたくさんいる感じです。

建物に関しては、いわゆるパリの代名詞と言われるような、オスマン様式の建物ばかりでなく、比較的新しい(それでも50,60年は経ってる)建物も多い。

また、RueではなくVillaと言う住所にあたる、小さな小道も。
フラフラ散歩していたら、パリでは珍しい、一軒家も何軒か見つけました。


そして、家から歩いて20分弱でヴァンヴの蚤の市まで行けます♪
ヴァンヴの蚤の市は、クリニャンクールに比べて地元民にも人気があり、和やかな雰囲気。
天気が良くて時間のある週末は、散歩に良さそう(^O^)


ヴァンヴからの帰り道に、素敵なフローリストも発見!
自分への細やかな引っ越し祝いということで、シーズン最後であろう、大好きな芍薬を一本。


引っ越し初夜は土曜日と言うこともあり、近くのSoirée=パーティの音楽と人々の声が夜中の2時半ごろまで聞こえましたが、パリの庶民的エリアで住むなら、週末の夜はどこもそんな感じでしょうか笑


それでもパリ市内に関わらず、500ユーロ以下でトイレシャワーも部屋についた(とってもタイトなスペースなんですけどね;^_^A笑)、ちっちゃなステュディオが見つかったのはラッキーだと思います。

パリ市内は本当に家賃が高くて、屋根裏部屋でトイレは廊下といった条件でも最低500ユーロくらいはするのが普通のようです。(・_・;

また、大家さんによっては、減税の為に物件所有を報告してなかったり、申告していたとしても、実際とってる賃料より安い賃料に設定していたりするのが実態の模様。。

これだと、学生身分の滞在許可証で申請可能な住宅補助の恩恵が受けられない、あるいは少なくなりますのて、学生身分で部屋を探す場合はその辺の条件も確認しておくことをオススメします。


ちなみに私は在仏日本人向けのアノンスサイト、FR Japonというサイトで、大家さんが個人的に出したアノンスで見つけました。
日本人で色々配慮して下さる大家さんです。


話がパリの部屋探しにズレてしまったけど、自分の居所となった14区、住みやすそうなのが今のところの第一印象です。
時間がある時は色々歩き回ってみようと思います!






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