2016年11月17日木曜日

ちょっと衝撃的なフランス珍味



今日のお昼ごはん。








ブフ・ブルギニョン(牛肉の赤ワイン煮込み)…?
そう、赤ワインで煮込んであるのは一緒。
でも、いや、お肉じゃない?
さて、これは何か。

ちょっと恐ろしい見た目の珍味なので、気になる方のみおすすみくださいませ。







ウィキペディアより


ヤツメウナギ!!
この恐ろしいお口!!!!!!!!
これを食べるまで、そもそも日本語でも彼らの存在は知らなかった。。
ちなみにフランス語ではLamproie。


ヤツメウナギのボルドー風煮込み(ボルドー赤ワイン煮込み)は、ボルドーの名物料理らしいけど、
「 フランス人でも食べた事ある人はそんなに居ないと思う。」パリジャン談。
パリで食べれそうなレストランをググってみたら、3軒くらいしかヒットしなかったよ。。

日本でも食されているようです。

気になる方は是非ウィキペディアへ。。


リンク先のウィキペディアにも書かれていますが、本日のお昼は缶詰に入ったものを温めて食べてみました。
肝心のお味や食感ですが…

不気味な見た目によらず、美味しい!

ヤツメウナギそれ自体の味というよりも、赤ワイン煮込みソースの味だけど。笑
赤ワイン煮込みに合う食感。


フランスの珍味といえば、フォアグラやエスカルゴ、カエルなどが有名ですが、このヤツメウナギはなかなか強烈…
また食べる機会、あるかなぁ?
ちなみに缶詰でもひとつ30ユーロくらいしたそうです。




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